基本的にラジコンで theバギー

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バギーを片手に河川敷を徘徊している四十路おとこです。大した知識はないのでブログを書きながら勉強していきます。

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ラジコンレースに賭けてみたら盛り上がるかもしれない

前回は純粋なプロのラジコンプレイヤーを創出するための方法についてあれこれアイデアを出しましたが、ラジコンとお金について書ききれなかった部分があったので、少しだけ続けて話をさせていただきます。

前回

tanakarcc.hatenablog.jp

次回

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紺色らいおんさんによる写真ACからの写真

ラジコンレースを公営ギャンブルにしてしまいましょう。

ご訪問ありがとうございます。

ギャンブルに抵抗がある方がご覧になっていたら申し訳ありません。

たなかも昔にはパチンコなどのギャンブルは一通り経験がありますが、いまでは手を出すことは全くなくなりました。

それでもあえて言いたいことがあります。

数多くの人が心のどこかでギャンブルのスリルを求めているはず。

パチンコで5万負けたなんてよく聞く話ですが、冷静に考えれば半日で5万円をドブに捨てるなんて普通ではありません。

しかしギャンブルとなると話は別です。

それはなぜか?

ギャンブルとはゲームを楽しむものではなく、ゲームを通してのスリルと興奮をお金で買っているのです。(たなか氏談)

もちろんゲームとして楽しんでいる方もいるでしょうが、仮にお金を賭けずに競馬場に行ったとします。

楽しいでしょうか?

十中八九、誰も楽しめないと思います。

お金を賭けることで損をするかもしれないけれど、勝てば得をするかもしれないという心の動きをギャンブルに求めているのではないか、とたなかは考えます。

前置きが長くなりました。

皆様に考えていただきたいのは、ラジコンレースをギャンブルとして成立させることで、ラジコン業界の起爆剤となりうる可能性についてです。

ラジコンレースをギャンブル化することによって、全くラジコンに興味がなかった人たちをギャンブルを通して引き込むことが出来うるのではないでしょうか。

それではどのようにラジコンレースをギャンブル化するのかを考えていきたいと思います。

日本にはどのようなギャンブルがあるのでしょう。

google先生に話を伺うと次のようなものが公営ギャンブルと呼ばれるそうです。

あとグレーな宝くじやスポーツ振興くじなどですね。

当然ですがパチンコは含まれません。

理由について語ると長くなってしまうので興味のある方は調べてみてくださいね。

どれも聞いたことがあるかと思います。オートレースは微妙かもしれませんが。

現実的な話をすると、この中にラジコンレースが参入することは不可能です。

それではなぜこのような記事を書いているのでしょう。

それは...面白そうだからです!

たなかの思考回路は面白ければ何でもよかろうなのでご理解ください。

ここから先は公営ギャンブルとして認知されたと仮定しての話となります。

開催場所はどこにしましょうかね。

結論から言いますと、日本全国のラジコンサーキットすべてが対象となります。

ここで下手に有名サーキットだけにしてしまうと、せっかくラジコン業界を盛り上げようとしても地方のサーキットにはなんの旨味もありません。

ひいては地方のラジコン愛好家にとっては関係のない話となってしまいかねません。

調べてみると日本全国にラジコンサーキットは350以上あるそうです。

マジでかっ!!

ちょっと信じられませんが、本当ならば毎日1サーキットでレースを行ってようやく一周できる計算です。

う~ん。それは無理ですね。

やはりお休みの方が多い週末に絞るべきでしょう。

そうなると土日に3~4箇所でレースを行なえば良い計算になります。

これならば大丈夫なはずです。

何をもって大丈夫なのかは聞かないでください。

ここからはサーキット側の旨味の話になります。

入場料を取りましょう。

せっかくプロ選手がレースに参加しているのですから、ファンサービスを行いお客様と選手とのコミュニケーションをとることが出来ます。

その代わりに入場料をサーキット側が設定しても、ファンの立場からすると十分お値段以上の価値があるのではないでしょうか。

あまりえげつない料金設定をするとファンが離れてしまうので注意が必要です。

ギャンブルでの収益をサーキット側に還元するのは当然です。

ラジコンギャンブル(ラジギャン)を運営するためには胴元が必要になってきます。

ラジギャンを監督するのはたぶん経済産業省になるのではないでしょうか。

その運営団体名を便宜上「ジャパンラジコン協会(ラ協)」と呼びます。

もちろん国家運営なのですから、発足時の費用や、黒字化までの経費はすべて税金で賄われるので、ラジコンに携わる企業などには一切負担がかかることはありません。

ラ協の黒字化にはかなりの時間と労力が必要になるでしょうが、ラジコン業界と愛好家たちの全面協力があれば不可能ではないと言い切れます。

そして黒字化に成功した暁には、対象レースを開催したサーキットにラ協から収益の分配金が支払われることで、レース開催にかかる人件費、広告費などを賄うことが出来ます。

ラジギャン計画まとめ。

本記事はあくまでもラジコンレースのお話です。

しかし全国的なラジコンブームを起こし、さらにその人気を定着させるためにはどうしても大金を動かせなければなりません。

そこでギャンブルの集金システムをラジコンレースに組み込むことを提唱させていただきました。

相性は悪くないと思うのですがいかがでしょう?

個人経営のラジコンサーキットが経営的にどうなのかを知るすべはありませんが、たなかの勝手な考えではそれほど儲けの出る商売ではないように思えます。

このようにギャンブルとラジコンを結びつければ、サーキット運営がもっと楽になるのではないかと思いこんな記事を書いてみました。

重ねて言いますが、ギャンブルが嫌いな方の目に止まってしまったとしたら申し訳ありません。

実はラジギャン計画はまだ終わりではありません。

次の妄想話もご覧いただけると嬉しく思います。

LIPOバッテリー1号 充電42回

LIPOバッテリー2号 充電41回

ラジコン支出

  • 1月 2,539円
  • 2月 51,509円
  • 3月 2,422円
  • 4月 2,916円
  • 5月 0円

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