基本的にラジコンで theバギー

基本的にラジコンで theバギー

バギーを片手に河川敷を徘徊している四十路おとこです。大した知識はないのでブログを書きながら勉強していきます。

基本的にラジコンでtheバギー

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ラジコン界の窮状を救うべくたなかが勝手に立ち上がってみた

ご訪問ありがとうございます。

今日はステアリングについて書いてみようと思います。ステアリングを一言でいうと「操舵装置」と呼ばれるものだそうで、船などは舵を切るとかよく聞く言葉ですが、他にも自動車、自転車、バイク、戦車にも備わっているものなのです。

ラジコンに限って言うと、まずプロポから発信した命令を本体が受信しステアリングサーボへ伝えます。

命令を受けたサーボが動くことによりサーボホーンが左右に動き、ステアリングワイパー(サーボホーンと繋がったロッドの先にある部分です)がスライドすることでステアリングロッドが動き、ようやくプロポからの命令をタイヤに伝達することができます。

簡単に言うとタイヤを右左に動かすための仕組みですね。

 

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低迷するラジコン界に改善という名のメスを入れましょう。

先日はたなかなりにラジコン界の問題点を上げていき現状把握に務めましたので、本日はどうすれば問題を解決しラジコン界を救うことが出来るのかを考えていきたいと思います。(アホが勝手にほざいているだけなので生暖かい目で御覧ください)

前回の記事

tanakarcc.hatenablog.jp

たなかが考えるラジコン界の問題点をまとめてみました。

  • サーキットでの常連客の質。
  • 敷居が高いのでサーキットへなかなか行くことができない。
  • ラジコンの料金設定。
  • 所詮ラジコンは動く模型。
  • ラジコンは危険であるという先入観。

他にもいろいろな問題点は山積していると思いますが、たなかが思いつくのはこの程度のことでした。

ラジコンサーキットのお客さんはいい人?悪い人?

サーキットのいいところから書いていこうと思ったのですが、ネットで調べても「優しい」という単語はよく目にしましたが、具体的に何が良いという情報に行き当たりませんでした。

しかし、これはほとんどのサーキットではマナーが守られていることが当たり前のことで、わざわざここがいいところであると特別に言う必要がないのではないでしょうか。たなかはそう思います。

そのように考えるとマナーの悪い客は少数であるということになりますが、だからといってサーキット側で出入り禁止にしてしまっては少数はとはいえ貴重なラジコン人口を減少させてしまうきっかけになりかねません。

かといって、その悪客のせいで新規の方々がサーキット通いをやめてしまい、ラジコン自体もやらなくなってしまうかも知れません。

そこで対策なのですが、よくあるトラブルは接触事故が多いように感じましたので、上級者、中級者、初心者、で走行させる時間を分けてしまうのはいかがでしょう。

当然待ち時間はできますが、その間はセッティングを見直して次の走行に備える時間と捉えてもいいと思いますし、建設的な時間の使い方としてはサーキットのお客さんと談笑してフレンドリーな関係を構築し、その雰囲気を店全体に波及させても良いかもしれませんね。

先入観を払拭しなければサーキットに客は来ないのではないでしょうか。

たなかの近所にはサーキットがないので、先入観を持ちようがないのですがこの記事を書くにあたって自分がサーキットに行こうと思ったら実際行くことが出来るのかどうかを想像してみました。

答えは無理です。何が無理なのかといいますと。

  • たなかのようなコミュ障は人の輪に入っていけない。
  • 自分の下手っぷりを見られたくない。
  • サーキットでのマナーがわからないので、知らないうちに他の客を怒らせてしまうのではないか不安。
  • 接触してマシンを壊し壊されたくない。

理由としてはざっとこんなところなので1つずつ先入観を払拭していきます。

コミュ障はかなりストイックな楽しみ方をしないのであれば、サーキットに行く意味はないのではないでしょうか。

なぜかといいますと、コミュ障は自分から話しかけるのはもちろん苦手なのですが、話しかけられるのも苦手でご好意で話しかけてくださったとしてもストレスになってしまうこともしばしばなのです。(もちろんたなかの個人的見解です)

そんなわけなのでひとりで黙々と走らせてスキルを磨いていくことに喜びを感じることが出来るコミュ障ならば、修行僧のように己を律してラジコン道を邁進することが出来るでしょう。(もちろんたなかの個人的見解です)

友だちが欲しい...

サーキットに行ったことがない人はドラテクに自信がない方が多数ではないでしょうか。

自信のある方はそれほど抵抗がなくサーキットデビューできると思いますが、自信のない場合はかなり行きづらくなってしまいます。

そのような場合はラジコン仲間と一緒に行けば下手だとしてもそれほど抵抗を感じることなくデビューを飾ることが出来るのではないでしょうか。

ラジコン仲間がいない方は鉄のメンタルを持ちサーキットに突入しましょう。

あと、超初心者がサーキットに来たとしても中上級者は温かい目で見守って、気になる点がある場合はさり気なくアドバイスをしてみてもよいかと思います。

たなかは生暖かい視線が大好きですが。

たなかの勝手な思い込みなのですが、もしかしたらマナーについては暗黙の了解なのではないでしょうか。

もし、そうであるならばルールの書かれた看板を立てつければ済む話なので簡単に解決しますね。

サーキットのホームページにルールを掲載して新規客の取り込みに役立ててみてもいいかも知れません。

事故については中上級者に関しては上記のように走る時間帯を分けてしまえば事故率は格段に下がると思いますが、初心者同士では避けて走ったりすることが難しいのではないかと考えます。

それではどうすればよいかといいますと上手になるしかありませんが、そんな事を言っていると訪問してくださった皆様にそっぽを向かれてしまうので代案を立てます。

とはいったものの初心者のうちはぶつけてしまうのが当たり前だと思うので対策を立てづらいのですが、接触事故をなんとかしたいのですからまずはサーキットのスタッフさんに先生になってもらうのはいかがでしょうか。

あと、最初から直線全開走行をしてみたりコーナーの最適ラインを狙ってみたりせず、ぶつからない練習からスタートしてもいいかも知れません。

たなかは一人でも派手にクラッシュしていますが、なにか?

まとめ

マナーの良いサーキット利用者が多いのでマナーの守れない常連悪客が必要以上に目立ったしまうのでしょうね。

あと、サーキットに対する敷居が高いという幻想は今回の記事で少しは払拭されたのではないでしょうか。

たなかが以前Twitterを使っていた時にフォローしていた方がこんなことをおっしゃっていました。「初心者は宝」

ちょっとめんどk(ryごほん、ちょうど切りが良いので続きは後日アップしようと思います。

LIPOバッテリー1号 充電7回

LIPOバッテリー2号 充電6回

ラジコン支出合計

  • 1月 2,539円
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