基本的にラジコンで theバギー

基本的にラジコンで theバギー

バギーを片手に河川敷を徘徊している四十路おとこです。大した知識はないのでブログを書きながら勉強していきます。

基本的にラジコンでtheバギー

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ラジコンレースを動画映えさせるにはどうすればいいのだろうか

主にラジコンレース動画は引き撮影と寄り撮影の2種類でなされているようです。

この2種だけでも十分迫力ある映像だとは思いますが、他にも様々なアングルで撮影することが出来れば視聴者の楽しみも倍増するかもしれません。

そこで技術な問題を無視する漢たなかが、レース動画の可能性を広げるためのアイデアを出してみたので御覧ください。

引き撮影・寄り撮影

引き撮影とは遠くから見た時の様子を撮影したもので、寄り撮影とは近づけた時の様子を撮影したものです。

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ちょこちょこさんによる写真ACからの写真

ラジコンレースをドローンで空撮してみてはどうでしょう。

ドローンもラジコンの一種ですが、空撮するために存在していると言っても良いくらいに能力が撮影に特化しています。

このドローンを使って撮影をすれば、これまで以上に迫力ある映像を配信できること間違いなしです。

引き撮影の場合。

引きの映像だと今までと代り映えしないようにも思えますが、今までは一方向からの映像のみだったのに対して、ドローンを導入することによってあらゆる角度からの撮影が可能となります。

これは空撮を行うカメラマンの技量も試されるので、ラジコンレースで撮影の腕を認められて世界的カメラマンへと駆け上がる勇姿がたなかの目に浮かびました。

全国のカメラマンさんチャンスですよ。

寄り撮影の場合。

上記のような引き撮影もいいですが、レース中のマシンが走っている姿をあらゆる角度から間近で見ることが出来れば、その迫力は相当なものではないでしょうか。

カメラマンが問題なく寄り撮影を行えればよいのですが、オンロードレースならまだしも、オフロードレースの立体的な走りを近距離で撮影するのは至難の業だと思います。

そこでドローンが自動でマシンを追従するような仕組みはどうでしょうか?

例えば往年の名作ゲーム[グ◯ディウス]のオプションや[逆襲のニャア]に登場するモビルスーツνガン◯ムのフィンファンネルのような感じです。

頭の良い人がそんなシステムを作ってくれると、ラジコンレースが今まで以上に楽しくなるかもしれませんね。

レース中のラジコンマシンにカメラを搭載すればきっと面白くなるはずです。

たなかはGoProなんて持っていないので、車載カメラの迫力のある映像を見るたびに羨ましくてしょうがありません。

そんな素敵な車載カメラですが、マシンの性能が大幅に損なわれるのでレースでは使われることはないだろうと思います。

そこで妄想の世界へ駆け込むのが得意な漢たなかが、なんとかラジコンに搭載できないものかと考えてみることにしました。

GoPro

海外発祥のアクションカメラです。防水機能やその軽量さから、動きのあるシーンやスポーツ・レジャーなどの使用幅はとても広く、プロからアマチュアまで誰でも簡単に、臨場感ある最高の瞬間を収める事が出来るハイスペックアクションカメラ。お値段もハイスペック。

車載できなければ話になりません。

まずはカメラの小型化が大前提となります。

GoProがコンパクトサイズとは言ってもHERO8で縦46.8mm横66.3mm奥行28.4mmとなっているので、全長40cm程度のラジコンカーに乗せてレースをさせるには少々大きすぎます。

ざっくり調べると2~3cmくらいのスパイカメラもあるようですが、それでも大きいと言わざるを得ません。

5mmくらいのサイズならいけるような気がします。

ただし現在5mm以下の記憶媒体が無いでしょうから、撮影した映像を無線で飛ばせるといいかもしれません。

これからのスパイカメラメーカーの頑張りに期待します。

もちろんそのサイズでGoProと同等のスペックでなければいけませんよ。

やっぱり導入するなら360度カメラでしょう。

前方のみの視界では、視聴者にもいずれ飽きられてしまうので工夫が必要になってきます。

そこで様々な角度から撮影できる360度カメラは魅力的です。

通常時には前方を撮影して、マシン同士が肉薄してきた時には、先行しているマシンの視点を後方を走っているマシンに向けることで、プレッシャーをかけられている迫力ある映像を撮ることができるでしょう。

ただし、この撮影方法には欠点がひとつ。

あまりにもカメラ操作が煩雑すぎて、たぶん思い通りの映像は撮れないと思うので、実現するためにはもっとアイデアを煮詰める必要があります。

まとめ

ラジコンレースを撮影する際にはドローンはとても優秀なツールとなり得ると思います。

寄り撮影は若干無理がありますが、引きでの撮影であれば今のドローン技術でも十分可能ではないでしょうか。

墜落の危険性があるのでドローンカメラマンの技量に左右されるのが難点ですが。

車載カメラを小型化してウイングに取り付けるだけで、マシンの迫力ある映像を配信することが可能になるかもしれません。

高性能スパイカメラが開発されたら是非レース撮影に導入してほしいものです。

個人的にはフィンファンネルが一押しですけどね。

今日のラジコン用語 スタビライザー

左右のサスペンションを棒や板で連結して、ロールを規制し安定させるための仕組みのことです。

ロールが規制されることによって、コーナリングスピードの向上とステアリング反応の改善が期待できます。

危険と悪名高いLIPOバッテリーは何回無事に充電できるのだろうか?

  1. LIPOバッテリー1号 充電48回
  2. LIPOバッテリー2号 充電47回

ラジコン支出

  • 1月 2,539円
  • 2月 51,509円
  • 3月 2,422円
  • 4月 2,916円
  • 5月 0円
  • 6月 0円

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