ラジコンバギー遍歴④
前回
月日は流れラジコンバギー熱が再燃しました。
ご訪問ありがとうございます。
青春時代をダラダラと過ごしながら2019年となりました。
たなか少年も成長し、たばこもお酒もやめた立派なおっさんになりました。
お酒は簡単でしたが、たばこは苦労しましたね。
今から禁煙される方は禁煙外来を受診することをお勧めします。
申し訳ありません、話が逸れました。
しかし、なぜ30数年もたってからラジコンに触れてみようと思い至ったのかわかりません。
思い付きといえば確かにそうなのですが、昨年末の激しい衝動に理由が無いとは思えません。
どうせネットで見かけてなんとなく始めただけなんでしょうけれど、格好をつけてみました。
2019年年表
それでは今年のことは少しは記憶に残っているので時系列に並べてみますね。
- 2月 年末から渇望していたDB01ドゥルガをようやく手に入れ舞い踊りました。
- 3月 キャスターブロック&デフプーリーを破損させて自分が許せませんでした。
- 4月 ちょっと飽きてきたのでマーカーコーンを使ってコースを作ってみました。
- 5月 タイヤをデュアルブロックkからスクエアスパイクにチェンジしました。
- 6月 マイモータージョンソンが死亡し、後任のRS-540SHが我が家にやってきました。
- 7月 生意気にもブラシレスシステムを導入し、頭の中はお花畑になっていました。
- 8月 それまで運搬に使っていたスポーツバッグに別れを告げ、安物ですがラジコンバッグを新調しました。
- 9月 アンプ破損...しました。
- 10月 新アンプを購入しましたが、高くて鼻血が出そうでした。
- 11月 ジャンプ台を作ってみました。
ジャンプ台でラジコンを飛ばすのは楽しくていいのですが、ジャンプ台への侵入に失敗してマシンを壊す上にジャンプ台も破壊してしまうので散々です。
You Tube動画などでいろいろな人の走りを見ていると簡単に飛んでいるように見えますが、日頃の練習のたまものなのでしょうね。
ラジコン再開初号機は君に決めた!
紹介が遅れましたが、トップの画像がマイスイートハニーDB01ドゥルガです。
普通に走らせるだけならわりと頑丈な印象です。
それにしても12年前に発売されて今も売られているなんて超ロングセラー商品ですね。
子供時代の記憶は曖昧で他のキットと比較できないので、たなかの独断と偏見で評価します。
一言でいうと
いいです。
何がどういいのかは聞かないでください。たなかにもわかりません。
たなか少年からおっさんたなかへ進化しました。
退化した部分(体力、老眼)も多々あるのですが、成長した面もあると断言できます。
経済力
こいつがないと何も始まりません。
安月給なのでラジコンに回せるお金は微々たるものなのですが、少年時代と比べると雲泥の差です。
いま過去のたなか少年に出会ったら、愉吉を目の前でチラつかせてドヤ顔するのは間違いないでしょうね。
今後もDB01ドゥルガを使っていこうとは思っていますが、最近ハイエンドバギーなるものにも興味が出てきたので少しずつラジコン貯金をしている最中です。
熱意
たなか少年もラジコン漫画の影響で熱意はあったのですが、いかんせん子供は総じて飽きっぽいものなので熱意は長続きしませんでした。
たなか少年の生温い熱意と比べるとおっさんたなかのラジコンへ対する情熱は燃え盛る炎の如しです。
この情熱を少年時代に持ち合わせていたら、ずっとラジコンを趣味として続けていたのではないかと思います。
修理能力
ラジコンに対する熱意がなければ修理をすることもないでしょうが、熱意とともに知識が伴わなければ壊れたラジコンカーを修理することは出来ません。
おっさんたなかにも当然ラジコンに関する知識など持ち合わせていません。
しかし、少年時代にはなかった最強の武器がおっさんたなかにはあります。
そう、Google先生です。
たなかはGoogle先生さえいてくれれば、人生の9割は快適に過ごすことができるのではないかと思っています。
わからないことをネットでサクッと検索すれば、先人たちの知識を簡単に拾うことができるので困ることはそれほどありません。
マシンが壊れると部品を購入する必要がありますが、少年時代のたなかであれば入手困難だったでしょう。
しかし、今ならばネットで簡単に購入することができやがります。
送料がかかるのが玉に瑕ですが。
修理に必要な道具もだいたいどの家庭にあるもので事足りるので、大抵の場合は簡単に修理することがます。
ラジコンバーニングリターンズまとめ
はっきり言って再開させてよかったです。
ラジコンカーにはお金がかかるような印象がありますが、タミヤ沼に入り込まなければ初期投資以外には大きな出費は必要ありません。
せいぜい壊れた際の修理費用ですが、ラジコンショップのある都会に住んでいる方ならば店頭で購入することができるので送料を節約できます。
どなたか宮崎にもラジコンショップを作ってくれませんかね。
今のところは熱意を保っていますが、何らかの工夫を施さねばいつかは飽きてしまう日がやって来ることでしょう。
たなかもいくつか飽きないための工夫をしているので、話すことがまとまったら記事にしようと思いますのでご期待ください。