基本的にラジコンで theバギー

基本的にラジコンで theバギー

バギーを片手に河川敷を徘徊している四十路おとこです。大した知識はないのでブログを書きながら勉強していきます。

基本的にラジコンでtheバギー

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2019年10月 ブラシレスシステム再び

ご訪問ありがとうございます。

 

 


夏の暑さも過ぎ去り秋の訪れました。

汗だくでラジコンを走らせていたこの夏を思うと天国のようでした。

 


懲りない男


9月に練習をしなさいとの天啓を受けたと言っていましたが、「そんな事は知りませんよ」とばかりに買ってしまいました。

やはり遅いより速いほうがいいのです。

今回購入したのはこちらです。

 

Gフォース

TS12A BRULESS ESC

使用可能ターン数 NiMH(6.0V~7.2V) or 2S LiPo(7.4V) 3.5T以上 (1/10 Touring Car) 5.5T 以上 (1/10 Buggy)


オフロードで5.5T以上ならば大丈夫です。


以前のTS90Aは7.5T以上だったのでかなりの違いです。


お値段もかなり違います。


血涙を流しながらポチりました。


嘘です。


確かに高かったですが、スペック的に多少は無理が効くかなと思い、23Tのピニオンギヤを装着してみました。

 

試走のために河川敷へ向かいます。


ネットのギヤ比計算では時速40キロを超えるみたいです。嘘くさいです。


愛機DB01ドゥルガではぶっ壊れそうな気もしますが、どこまでスピードが出せるのかを試したいという欲求には勝てません。

 

いざ!

 


.....

 

 

 なんじゃこりゃ~ 


速いというより怖いです。


直線でもギャップでのはね方が激しくまっすぐ走らせることも難しいですし、コーナーでスロットルを絞りすぎると簡単にハイサイドをおこしコケます。


しかし...


楽しいのです。


これですよ。これ。


実車では真似できない無茶な走り。


気をつけていれば人に当てる心配もありません。


河川敷みたいな場所でなら好きなだけ自由に走らせる事ができます。


やはりこのくらいのスピードでないと雰囲気がでません。

 

しかし、このような危険も潜んでいるのでお気をつけください。

 


G-FORCEの評価はガタ落ち


数日後...


手に負えないスピードなのは相変わらずですが、少しは慣れてきてハイサイドなどは起こさなくなってきました。


DB01が手に馴染んでくるようで最高に楽しいです。


そんな事を考えていたかはわかりませんが、非常事態が発生しました。


バッテリー交換のためにアンプの電源を切ろうとスイッチを押しても沈黙しています。


温厚なたなかもこの時ばかりは怒りを抑えきれませんでした。


空を飛び回り目からレーザー口から放射能を吐きながら宮崎の街を蹂躙する白昼夢を見てしまいました。


冗談はさておき、冷や汗たらたらでスイッチを何度か押しているとスイッチが切れました。


次は電源オン...駄目です。


また何度か押していると電源が入りました。


どうも角度と押す力が関係あるようです。


原因はわかりませんが、とりあえず砂埃をこれ以上入れないように対策を講じました。

 

f:id:tanakarcc:20191210224858j:plain

隙間の広そうなスイッチ部分にマスキングテープを貼りました。


効果の程はわかりませんが、やらないよりはマシかと思います。


いまのところはまだ使えていますが、いつ、また壊れてしまうかと思うと気が気ではありません。

 

たなかはおそらくG-FORCEのアンプを二度と買わないでしょう。


過分な期待をかけていただけに非常に残念です。


安物買いの銭失い...

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