DB01ドゥルガのタイヤ交換
ご訪問ありがとうございます。
スパイクタイヤのピンの減り
先日の記事の通りホイールがナメてしまったので交換作業に取り掛かりました。
tanakarcc.hatenablog.jp
タイヤは使えそうなので取り外そうとしましたが、接着剤で取り付けてあるため外せません。
潔く諦めてAmazonでタイヤとホイールを注文しました。
2000円に届かないので、スマホのガラスケースをあわせて購入です。
手帳型のケースもいいのですが、ファーウェイの背面の模様がキレイなのでガラスケースにしました。
結構気に入っています。
写りが悪いですね。あ、脱線しました。
タイヤが届いたので以前と同じようにホイールにはめ込み接着します。
以前と同じ? 実はネットで上手にスクエアスパイクを取り付ける方法を見つけたのです。おかげでいい感じで取り付けることができました。
右側が使用済みのタイヤです。
普通に取り付けただけなのでかなり扁平ですね。
しかし、普通に走らせていたので特に問題はなかったようです。
それよりもスクエアスパイクのピンの減りにびっくりしました。
草の上を走らせていたので、減っていないのではないかと思っていましたが、結構減っていました。
ホイールが先に参ってしまったので、今回のタイヤはツルツルになるまで使いたいものです。
DB01ドゥルガが巻くのでタイヤを買ったのですが失敗しました。
タイヤの交換も済んだので早速河川敷へ行ってきました。
いきなり壊したくはないので、まずは軽く試走させてみました。
特に問題なさそうなので、少しスピードを上げてみるとコーナーの度に巻いてしまいます。
いままでこれほど後輪がグリップしなかったことは経験ありません。
試すまでもなく少々セッティングをいじったくらいでなんとかなるレベルではありませんでした。
走行させるのは無理と判断し、涙を拭きながら家に逃げ帰ってまたもやAmazonへ注文です。
しかしホイールを選ぶにあたってちょっと悩むことになりました。
フロントホイールが黄色なのでリヤホイールも黄色が良かったのですが、白や黒はあるのに黄色は見つかりません。意外でしょうが無頼漢たなかも時にはおしゃれに気を使ったりするお茶目なところもあるのです。
Amazon以外で見つからないかとgoogle先生に聞いてみるといいものが見つかりました。
さらに嬉しいことにアマゾンでも扱っていたのでさっそく注文しました。
そして到着したものを確認して愕然としました。
六角ハブ用です。
こちらはTAMIYAのサイトですが、よくよく見るとしっかり明記されています。
六角ハブ化すると便利になるとは思いますが、たなかは六角ハブにする予定はないので余計な出費になってしまいました。
みなさんも購入前に確認をしっかりしましょう。たなかもこれからは気をつけます。
と反省したので言わせていただきますが、何故に全製品六角ハブ化されていないのでしょうか?導入できないほどコストアップするのであれば本体キット価格に上乗せしてもいいのではないかと思います。1,000円程度の価格アップであればユーザーも納得してくれるのではないでしょうか。2,000円だと高いですが。
DB01ドゥルガのフロントにしても装着がめんどくさくてしょうがないのに、10年以上経っても改善されていないのが不思議でなりません。
タミヤは所詮プラモデルメーカーなんだなと再認識しました。ガンプラは好きなので応援しています。
新たにホイールを買うしかないのかと考えているとひらめきました。
通常ラジコンカーのタイヤはホイールに接着してあるので、ホイールとタイヤはワンセットで交換します。しかし、たなかの冴え渡った脳細胞はグッドアイデアを閃いてしまったのです。
タイヤはいらないんだから彫刻刀で切り離して捨てて、ホイールを再利用できるのではないか。
早速実行に移すといい感じでタイヤを取り外すことができました。さすがはたなか。完璧です。
当然タイヤは使い物にならなくなりましたが、いらない子なのでかまいません。
そして、再利用ホイールと新品のスクエアスパイクタイヤを接着していきます。
ただ、たなかはこの時点である一抹の不安を抱いていました。
もともと扁平な状態でホイールに取り付けていたので、ホイールの外側に接着剤が流れてしまっていたために、新タイヤを付ける際にホイールが飛び出てしまいました。
接着剤の流し込みも上手く出来ず、接着面が更にガッサガサになってしまう始末。普通であれば落ち込む状況ですがたなかは違います。走れればそれでいいじゃない。
河川敷で走らせてみましたが、全く問題なく走らせることができました。違いの分かる人は絶対にこのようなことはしないと思いますが、草ラジコン専門業者なら気にならないと思いますよ。
もちろんタイヤとホイールを買う時は前後一緒に購入したほうがいいと思います。今回の記事はホイールの再利用も出来なくはないということをお伝えしたかったのです。