ジャンプ台2号
ご訪問ありがとうございます。
引っ越し完了しました。
引っ越しに際して非常に大変でした。
冗談です。始めて間もないので楽でした。
いや、楽でもありませんでした。どっちやねん!
22記事をエクセルに移して写真をアップしながら文章を当てていったので3時間程度かかってしまいました。アメブロからの引越方法がもっと簡単であるなら、もちろん正規の方法で引っ越しを行ったでしょうが、ちょっと調べただけでめんどくさいと思ってしまってやる気がおきませんでした。
かといって1年以上なんて続けていたら、間違いなく引っ越ししようとは思わず、心機一転イチからブログを始めていただろうと思います。
なにはともあれ、今後ともよろしくお願いします。
引っ越し早々DB01ドゥルガの楽しいおもちゃジャンプ台が壊れてしまいました。
こちらの記事でDB01ドゥルガが破損してしまったことを書いたのですが、ガンガンぶつけ過ぎてとうとうジャンプ台のほうが音を上げてしまいました。
安い木材で1m100円もしなかったと思います。とはいってもこれほどド派手に割れてしまうなんてどれほど強い衝撃が走ったのでしょうね。
この部位にあえて名前をつけるのならば”棒”です。
棒?支柱?ブリッジ?なんか違っているような気がしますが、なんとなくニュアンスで伝わるといいなと思います。皆様のことを信じていますよ。
かなり硬いボルトです。そのかったいボルトが曲がっていますね。なぜこのようなことになったのでしょう。
これが棒の割れた原因に結びついています。
ドゥルガがぶつかってしまったからこのボルトが曲がったということは、想像するに容易いでしょう。
走っているラジコンがジャンプ台の留め具であるボルトに直接ぶつかるわけありません。では、ラジコンがどこにぶつかるかというとココです。
ベニヤ板に対して棒が飛び出しています。おわかりになりますか?
ジャンプ台の左右を止める際にボルトで固定するのですが、この飛び出した部位はジャンプ台の角度を変化させるために長めに設計してあるのです。
しかし、このような素敵な機構を備えているにも関わらず、今までほとんど使うことはありませんでした。それは何故でしょう?想像よりも角度が緩やかすぎて使用することがなかったからです。
その使いみちのない飛び出した部分にDB01ドゥルガを、ボルトが曲がるほどの威力で直撃させていたのです。何度も...
DB01ドゥルガを大事にしていないわけではないのですが、ジャンプ台で遊び始めてから壊れる頻度がかなり上がったことは事実です。そうはいってもせっかく作ったジャンプ台をお蔵入りさせることも無念なので、なんとかならないものかと頭を悩ませておりました。
これまでの反省を踏まえて真ジャンプ台が完成しました。
ジャンプ台が壊れるだけならまだしも、マシンがぶっ壊れると部品代だけでジャンプ台を1から作りなせるくらいのお金がかかってしまうので、しかたなくたなかは3年2ヶ月ぶりに頭を使ってみることにしました。
すると降りてきましたよ。G・O・Dが。
軽いアメリカンジョークです。たなかは宗教には全く興味がないので皆様引かないでください。
ユー飛び出たところをズバッと切っちゃいなよ。
ジャニーさんのご冥福をお祈り申し上げます。
社長のおっしゃるとおり切りました。
以前DB01ドゥルガを何度も突っ込ませて壊してしまったベニア板の浮いた部分が痛々しいですね。
こうやって日曜大工的なことをする際には、家に多少なりとも工具類があると便利なので少しずつでも道具を買い揃えていこうかなと思ったり、思わなかったり。
少し昔の映画でグラン・トリノというクリント・イーストウッド監督主演の作品があったのですが、その中でクリント・イーストウッド演じるコワルスキーの家のガレージにに並ぶ丁寧に手入れが施され、綺麗に整理整頓されている道具類を見て感心し、軽く感動してしまったものです。
あれほどたくさんの道具類は使いこなせるとは思えないので、今回使ったのこぎりを新品にして、あとは旋盤があれば困ることはないだろうと思います。(突っ込みどころですよ)
このグラン・トリノは昔ながらの頑固爺のお話ですが、骨太の内容で見て損はないと思います。
いらない部分を切り落としたことで、見た目がシュッとしていい感じになりました。これならDB01ドゥルガが少々ジャンプ台から外れても、DB01ドゥルガへの大きなダメージには繋がらないのではないかと思います。
ただ対策はしてみたものの、ジャンプ台への突っ込み方が上手になってあまりジャンプ台をそれなくなってきたので、いまいち効果の程がわかりません。
まあ、そのうちぶつけると思うのでぶつけた時にブログに載せようと思います。
個人的にお気に入りのかっこいい画像なのですが、ヘッダーに組み込んだところ潰れた草履みたいになって悲しいです。