基本的にラジコンで theバギー

基本的にラジコンで theバギー

バギーを片手に河川敷を徘徊している四十路おとこです。大した知識はないのでブログを書きながら勉強していきます。

基本的にラジコンでtheバギー

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ボディに手を入れてみた

ご訪問ありがとうございます。

肉抜きはやりすぎ注意が鉄則です。

多くのブログで言われていることですが、DB01ドゥルガはボディ内のスペースが狭く放熱性が低いことが難点です。

同じB01シャーシのバルドルとDB01ドゥルガを比較するとスペースが広く取られているので熱がこもりにくいようです。

たなかもバルドルのボディが欲しかったのですが、当然お金がないので無理な注文です。

そうなると頭を使わないといけません。

ひらめきました。

穴を開ければいいのです。

ドヤ顔をしていますが、残念なことにネットでいくらでも書いてあります。

気を取り直して、穴をあけるだけならお金はかかりません。

たなかにピッタリの改造プランです。

そこで穴を開けようとしたのですが、ネット上で書かれている場所はハサミでは切ることができませんから、どうしようかと悩んでいるとまたしてもひらめきました。

DB01ドゥルガのボディを切り出す時の手法がそのまま使えます。

ボディを作る際にたなかは曲線ばさみを持っていなかったので、購入前から下調べを行い曲線ばさみを買わずに済む方法を見つけていました。

その方法とはカッターで行える非常に簡単な手法でした。

DB01ドゥルガボディを使って、ボディの切り出し方を動画にしてみました。

  1. たなかは面倒くさいので飛ばしましたが、カットの前にボールペンなどでカットする線を引いておくとやりやすいようです。
  2. カッター(たなかは彫刻刀で切り出しを行いました。)でボディに軽く筋を付ける程度で傷をつけます。
  3. あとは筋を付けた箇所を折り曲げていくと切り離すことができます。


ボディカット

ちょっとカメラ目線から外れていましたが、なんとなく何をやっているかは伝わったかと思います。

最後にはさみも使っていましたがあれはですね。あそこに割れた箇所があってそこをメッシュで補強してあったのでそれを切るために使ったのです。嘘じゃないですよ。

やりすぎは美しくありません。

そういうわけでボディへの穴あけは簡単にできました。

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これで熱対策も万全なので激熱モーターもばっちこーいというノリでした。

そう。ここで終わらせていればよかったのです。

数カ月後たなかは余計なことをやってしまいました。

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こんな事になってしまいました。

脳内シュミレーションではもっと見栄えが良かったのですが、実際にやってみるとカットは汚いは、メッシュを接着するためのシューグーははみ出すはで散々でした。

たなかの習性として良かれと思って余計なことをしてしまうことがあります。

ただ、こんな事になってしまった理由もちゃんとあります。

穴を開けてもモーターは熱かったから穴を増やしたのです。

いまならモーターの温度を下げるためではなく、ボディ内にこもる熱を放出しESCなどを守るための措置だったと考えられます。

反省し今後は無用な穴あけは自粛しようと思います。

今度はカットします。

先程の動画の中でカットしていましたが、別に動画のためにカットしたわけではありません。

以前からリアダンパーとボディが干渉していて、走行に影響があったとは思えませんが、ずっとなんとなく気に入りませんでした。

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角の部分が擦ったようになっています。

非常に気に入りません。

そんなわけで今回カットをしてみたのです。

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before

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after

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before

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after

かなりすっきりしてダンパーの干渉もなくなりました。

こういう加工ならやってみてもいいかと思います。

DB01ドゥルガをマジョーラカラーにしています。

わかりにくいのですがたなかのDB01ドゥルガのボディの色は偏光パープル・グリーンというものです。

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画像を引っ張り出しては見たものの、やはりよくわかりません。

簡単に説明すると光の当たる角度によって色が変化するというものです。

色が変わるなんてかっこいいです。

たなかはボディの色は偏光色に決定しました。

偏光色にはもう一色ありまして偏光ピンク・ゴールドというものです。

当初たなかはピンクが良かったのですが、ネットで調べてみるとピンクもゴールドも発色が悪くくすんだようになっていたので消去法でパープルに決定しました。

キットを組む前にボディ作成に取り掛かかりさっさとカットを済ませ、いよいよボディへの着色作業を開始しました。

tanakarcc.hatenablog.jp

ちなみにたなかのラジコンでの塗装経験はこの程度です。

それでもネットで脳内シュミレーションを行っていたおかげで、色が薄く塗れているかかの確認がしづらいこともわかっていたので慌てずに作業に取り組めました。

そしてボディが完成しました。

頑張ったかいがありとてもかっこよかったです。

しかし、しばらくするとボディの色なんてどうでも良くなりました。

他のラジコンユーザーはどうなのかとても気になります。

どうでもいいくせに色が地味に感じてきたのです。

黒で裏打ちをしているせいか、どうしても色味が暗い感じがします。

裏打ちを白とかシルバーで行うと発色も変わってくるのかもしれません。

たなかは新しいマシンを買ったら偏光色は使わずに白とピンクなんかを使いたいですね。

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