基本的にラジコンで theバギー

基本的にラジコンで theバギー

バギーを片手に河川敷を徘徊している四十路おとこです。大した知識はないのでブログを書きながら勉強していきます。

基本的にラジコンでtheバギー

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新しいラジコンバギーが欲しすぎて、物欲センサーが振り切れかけている

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ラジコン盆栽

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ネットでラジコンブログを見ていると「盆栽」なる言葉を目にします。

最初はなんのことかわからなかったのですが、記事の内容を見ていると走らせるためのラジコンではなく飾っておくためのラジコンのことでした。

たなかは「うらやましい」率直にそう思いました。

だなかだって出来ることなら、80年代ラジコンブーム時の知っているラジコンすべてを盆栽にして愛でたい、並べておきたいです。更に言うなら観賞用、保存用、実用用、自慢用、布教用にストックしておきたいですね。

しかし、落ち込む貧民たなかにはお金がありませんし、うなぎの寝床のような部屋には飾っておける場所もありません。

トミカタミヤが80sラジコンバギーを43/1サイズで販売してくれたら、1台500円までなら買い集めると思うので何卒よろしくお願いします。

新しいラジコンバギーが欲しい

月日が経つのは早いものでDB01ドゥルガを購入して約10ヶ月となりました。

10ヶ月も同じラジコンで遊んでいれば、頑丈と評判のDB01ドゥルガといえどもラジコンバギーの宿命で、何度か壊れたり壊したりしてきました。

壊れる度に修理を行い多少のお金はかかりましたが、シャーシが割れてしまったりしたわけではないので、これからも現役選手として十分たなかを楽しませてくれることでしょう。

そういうわけなので、ただ走らせるだけならDB01ドゥルガで十分だと思いますし、時間を費やして修理をし手を加えてきて愛着も湧いています。

それでも新しいラジコンバギーを購入したい欲求が強くなってきています。

度し難いです。我ながらロイエンタールの若本ボイス大好きです。)

この二ヶ月ほど色々なラジコンバギーをネットで物色してきていくつかの候補も決まりました。

できればすぐにでも買いたいのですが、いま使えるお金では購入することは無理なので、先月から少しずつではありますが、新しいラジコンバギーを買うために貯金を始めました。

計画通り毎月コツコツ貯めていけば、来年の2月くらいには買えるかもしれません。

かなり切り詰めないと無理ですし、他のことで入用になってしまうと購入が遅れることになりかねません。

たなかが余計な出費に気をつけて頑張らなければ、ラジコンバギー購入など夢のまた夢なのです。

と、つらそうに書き述べていますが、実のところたなかは買うまでの色々考えている時間もわりと愉しく思えているのです。この記事をご覧になっている読者様の中にもそのようなどMな考えをお持ちの方もいらっしゃることでしょう。

新しいラジコンバギーとDB01ドゥルガの違いは、下手の横好きたなかにはきっとわからないのではないかと思います。

それに高い買い物をしてしまって、他のことにそのお金を使うことが出来たのではないかと、後悔して落ち込んでしまうかも知れません。

しかし、たなかはそれでもいいと思っています。「踊る阿呆に見る阿呆同じ阿呆なら踊らにゃ損損」 という阿波おどり歌があって、どちらの似たようなものとの例えなのですが、たなかはやはり踊りたいのです。むしろ、踊り狂いたいのです。

たなかが勝手にいくら踊ろうが別に誰に迷惑をかけるわけでもなく、借金をするわけでもないのですから。

まとめ

ラジコンを大切にしなければと思う今日このごろ。

新しいラジコンバギーを購入したら、いま現在の考えは傷一つ付けずに大事にしようと思っていますがそれはきっと無理です。

たぶんですが、ひと月も経てば新しいラジコンバギーは傷だらけになっていることでしょう。

それは仕方がないことで、ラジコンを走らせるということは、大なり小なりパーツ類を消耗させているということなのですから。

傷をつけたくなければ冒頭で述べたように盆栽として愉しめばいいのですが、たなかは生粋のレーサーなので走らせないという選択肢ははじめから存在していないのです。

たなかが言いたいのは、上記のように走らせている際についてしまう傷などは仕方がないのですが、マシンを労らない雑な操作や手抜きのメンテナンスをして、大切なラジコンバギーを駄目にしては絶対にならないということです。

走行させた後には内部に入り込んだ草や砂を取り除き、バギーの内外を綺麗に掃除をして、緩んでいるナットやビスの確認をおこない緩んでいれば締め直し、走行時に気になることがあれば分解してみて問題が無いかをチェックすることで、自然と愛着も湧いてくるのではないでしょうか?

その点、たなかのDB01ドゥルガは...自分で言っておいてお恥ずかしながら、昨日までのたなかはお世辞にもDB01ドゥルガを大事にしていたとは言えませんでした。

しかし、この記事を書いてマシンを大切にすることの重要さを認識することができたので、もしかしたら新しくラジコンバギーを購入するのかも知れませんが、それでもDB01ドゥルガを大切にしていきたいと思います。

そういうわけなので、今日は休んで明日から本気を出します。

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