お楽しみの出費報告 まったくYZ-2 DTM3ってやつは金がかかりやがる
YZ-2 DTM3を買うにあたって本体キット以外にも色々とお金がかかったので全部まるっと報告したいと思います。
ご訪問ありがとうございます。
昨年から血の滲む思いでコツコツコツコツYZ-2 DTM3貯金をしてきて、その蓄えが一気に無くなってしまい放心状態のたなかです。
はじめに、この記事は情報をお伝えするものではなく、たなかの貧乏ぶりや愚痴などをこぼすくだらない内容なので読むだけ時間の無駄です。
取り敢えず、たなかのお金がなくなったとだけ記憶に残しておいていただければ十分なので、他のことをして時間を有意義にお使いください。
スーパーラジコンのオンラインショップでYZ-2 DTM3本体キットを購入して売上に貢献しました。
まず、わかりやすいように明細を公開します。
見ておわかりいただけるように、中程に2桁違う商品が印刷されています。
こいつが噂のYZ-2 DTM3本体キットで、たなかの貯金を巻き上げた張本人なのです。ラジコンが41,184円ですよ。買ってしまってからアレなんですが、楽しき貧民たなかがこんな高額商品を購入するなんて常軌を逸しているとしか思えません。
YZ-2 DTM3本体キットのお値段が目立ちすぎて他のものが安く感じられますが、細々した他の商品に4000円弱もお支払いしています。
その中でもピニオンギヤ572円は高すぎやしませんか。たなかのお弁当の冷凍食品4袋分なのかと考えると気が滅入ってしまいしょうがありません。
うーん、改めて見るとすべての商品が高いですね。たなかのためにメーカーが一斉に値下げしてくれないかと切に願います。
というくだらない前置きは終わりにして、今回、このような高額商品であるYZ-2 DTM3キットを購入したのかというとですね。
欲しいから!
以上!
たなかって潔いいい男ですよね。我ながら惚れ惚れします。
冗談はさておき、いや、冗談でもないのですが、はっきり言ってたなかの物欲センサーはぶっ壊れています。
さすがに借金をしてまで買ったりはしていませんが、貧民たなかが趣味に興じる金額としては破格であり、本来であれば金銭感覚のストッパーが働くはずなのに、寝ても覚めてもYZ-2 DTM3のことを考えるようになり、夢にまで出たような出てないようなあやふやな感じになって、たなかのストッパーがぶっ壊れてしまいました。
ただ、YZ-2 DTM3を購入したことを、たなかは全く後悔していません。なぜかと言いますと、以前、購入したDB01ドゥルガは約一年に渡ってたなかを楽しませてくれました。
それに41,184円という金額は安くはありませんが、ネズミーの王国とシー共通の年間パスポートが99,000円することから考えると、高くはないのではないでしょうか?たなかはネズミ王国には興味はないので、比較対象としては微妙ですが。
まあ、高い安いは個人個人の主観ですからグダグダ言っても仕方がありませんけれどね。←ここまで書いたことを全否定してみる。
YZ-2 DTM3を綺麗にそして華麗に魅せるためにはこの出費は仕方ありませんね。
お金が無いのなら単色で済ませるのがベターなのですが、どうしてもマスキングをして2色塗りをしてみたかったので、ついついお買い上げしてしまいました。
スリッパーパッドは在庫がなかったらしく別便での発送となりましたが、ヨドバシってなぜに送料無料でやっていけているのでしょう。たなかは以前、100円くらいのOリングを注文しましたが、商品価格よりも送料も方がかかっているだろうと不思議に思ったものです。
他の通販サイトはきっちり送料込みの値段なので、ヨドバシにはこれからも送料無料を続けていってもらえると嬉しい限りです。
ヨコモアウトレットでYZ-2 DTM3用のタイヤを見繕ってみました。が、、、
YZ-2 DTM3を買うと決めたときに一番ふざけてると思ったことがタイヤの値段でした。
確かにラジコンはタイヤ7割なのでしょうが、いくらなんでもタイヤ2本で1,000円、2,000円はあんまりです。買えません。
でも、ほしい。そして色々探し回っていると、ヨコモのサイトに行きつきました。
そしてタイヤの値段を見てみると大げさですが驚愕しました。
フロント1つ、リア2つ+送料で2,396円という破格のお値段で購入することができたので笑いが止まりません。
が!
変形しています。あと、インナーも変色していて本当に大丈夫なのかと心配しました。ちなみにこれはプロライン製スクエアファジーというものなのですが、他のフロントタイヤにはタイヤの表面に苔的な物が付いていて取るのが手間でしたし、ミニダートというタイヤの表面には白い粉的なものが付着していて、怪しい取引現場に放置されていたのではないかと勘ぐってしまいました。
「安物買いの銭失い」こんな言葉が頭をよぎりました。が、違いのわからない男たなかには、この程度のことなど些細なことだったのです。
まず、白い粉的なものは一度走らせたら綺麗になりましたし、フロントタイヤの苔的なものは接着する前に掃除をすれば問題ありませんでした。インナーの変色も特に問題はありませんでしたし、タイヤの変形もゴムバンドで固定してしまえば普通にくっつきました。
これはたなか個人の感想なので、もしご覧の方でヨコモアウトレットを利用しようとお思いの方がいらっしゃいましたら、よく考えてからご購入ください。
で、結局いくら使ったのかをまとめてみましょう。
- スーパーラジコン 46,038円
- ヨドバシカメラ 2,635円
- ヨコモアウトレット 2,396円
合計 51,069円...やっぱり高いわ。
今日のラジコン用語 レーシングバギー
たなかが愛してやまない萌ラジコン種です。ラジコンジャンルの中でもイマイチ人気がないようですが、そこもまた絶滅危惧種を守っているような気持ちになれるので悪くありません。嘘です。みんなに大好きになってもらいたいです。
さて、バギーの特徴は軽い凸凹のある土や芝生や砂地を走れるような車なので、やはり場所を選ばずに走らせることができることが、大きなアピールポイントですね。
河川敷サーキットでも楽しめますし、走らせようと思えばアスファルトの上でも普通に走ります。タイヤはすぐつるつるりんになりますが。
こんな事を言うとバギー超イケメンとおっしゃるでしょうが、実はバギーってそれほどストライクゾーンが広くないのです。
平らな場所でならば問題ないのですが、木の根が出ている森の中なんてバギーを走らせるのに良さそうなのに、誤って木の根に引っかかろうものなら簡単に足がもげてしまいます。そうならないためには、できるだけ激しい凸凹の場所を避けて走らせるようにしましょう。
LIPOバッテリー1号 充電9回
LIPOバッテリー2号 充電9回
ラジコン支出
- 1月 2,539円
- 2月 440円+51,069円=51,509円