基本的にラジコンで theバギー

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バギーを片手に河川敷を徘徊している四十路おとこです。大した知識はないのでブログを書きながら勉強していきます。

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DB01妄想カスタムシリーズ タイヤ編

ご訪問ありがとうございます。

購入するお金がないので妄想で済ませることにします。

お金に糸目をつけずにカスタムができたらとても幸せだろうと思います。たなかにはそのような金銭的余裕はありませんので、たなかが興味のある商品をDB01ドゥルガに装着して楽しんでいる姿を想像する貧乏人の悲しき楽しみをここに書き記しておきたい思います。

ラジコンのセッティングはタイヤ8割だそうです。

8割ってすごいですね。その他のセッティングってレースでのタイムで0コンマ数秒の世界でしかやる意味はないのかも知れませんが、それを言ってしまうとラジコンの楽しみが8割減になってしまうので考えないようにします。

たなかの所有マシンであるDB01ドゥルガに装着できるタイヤは公には標準でついてくるデュアルブロックタイヤKと柔らかいデュアルブロックタイヤCがあります。ネットでの評判は違いのわかる上級者は別にして、一般的には大して変わらないそうです。

タイヤの選択肢は2つしかありませんので、本来であれば安いKで決まりなのですが、ここで安西先生が舞い降りてきます。

「諦めたらそこで試合終了だよ」 

安西先生、タイヤを選びたいです・・・・・」

そういうわけなので諦めずに調べていくと、いろいろなタイヤをくっつけることが出来るではないですか。 

タミヤのサイズ表記で前輪は62/25、後輪はは62/35となっています。数字はタイヤの内径と幅を表しているのですが、最初にタイヤを選ぶ時にたなかは非常に迷いました。選べるタイヤは2種類なのになぜ迷ったかというと、2種類しかないことを知らなかったからであります。もちろん調べればわかることなのですが、何も知らない人間がゼロから調べるのって時間もかかるし結構めんどうくさいことなんです。 

こういうところがタミヤの(ry

愚痴りだすと止まりません。

tanakarcc.hatenablog.jp

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62/25と2.2インチは同じなのかもしれません。

調べた装着できるタイヤの中には現在装着しているスクエアスパイクタイヤも含まれていますが、このタイヤはひと手間かけないとタイヤが扁平(平?)になってしまうそうなのです。扁平になると何が悪いのかは聞かないでください。

調べてみてわかったことは他にもありまして、DB01のホイールは2.2インチという世界標準規格らしいです。なぜ世界標準規格らしいという言い回しなのかといいますと、ネットで見かけた記事の中で62/35と2.2インチタイヤの比較画像があったのですが、ほんの僅かですが62/35のほうが大きかったのです。こういうところがタミヤの(ry

とは言ってもわずかな差ですから2.2インチのタイヤでも収まるであろうと思いますが、これについてはたなかの妄想であって実際に購入して装着したわけではないので正確な情報ではないことはご了承ください。あくまでも妄想です。

ラジコンユーザーの間でも有名なプロライン製タイヤも装着できるのではないでしょうか。

もし上記のように2.2インチのタイヤを装着できるのであるのならば、夢のまた夢であったプロライン製のタイヤも装着することが出来るのです。これは即購入するしかありません。さてお値段を調べてみましょう。どれどれ。

PROLINE EPバギー 4WD フロントタイヤM3 ホールショット2.0 1,530円

PROLINE EPバギー 4WD リアタイヤM3 ホールショット2.0 1,782円

か、買えるかーー!

材質が何なのかわかりませんが、ふざけた値段設定です。こんなの買えるわけありません。そういうわけで意識を夢の世界へ飛ばして妄想することとします。

M3?ってなんでしょうね。

まずはこのタイヤがどういうものなのかを調べてみました。わかったことは柔らかいそうで、タミヤのやっすいタイヤを使っているたなかにはきっと想像もできない柔らかさなのでしょう。高いのですから当然ですね。

柔らかいから何なのさ?と思ったので調べてみるとグリップ力が上がるそうです。たなかのDB01ドゥルガは基本フロントのグリップが強いので、フロントのダンパーを固く、リヤ側のダンパーを柔らかくして走らせていますが、このタイヤを装着すればフロントを柔らかくして走らせる事ができるではありませんか。(フロントを柔らかくする必要があるのかは謎ですが)

M3とはタイヤの柔らかさの指標で、XTR/M2/M3/M4の順に柔らかくなっているそうですが、M3/M4が主流でXTR/M2は市場で見つけることはできませんでした。

グリップが弱いようならばM4、ある程度グリップするのならばM3という解釈であるならば河川敷サーキットで走らせているたなかにはホールショット2.0M4がぴったりのようです。ん?ホールショットのあとの2.0ってなんなのでしょう。調べてみましたがヒットしませんでした。

ただ、フロントタイヤをプロライン製したらリアタイヤもプロライン製にしたくなるのが人の性なのでしょうね。たなかは妄想だけでお腹いっぱいなので、これからもスクエアスパイクタイヤにお世話になりたいと思います。よくよく考えてみると河川敷サーキットでプロラインのタイヤは不要でしょうが。

妄想タイヤのまとめ

2.2インチのホイールサイズであるDB01ドゥルガには、いろいろな種類のタイヤを装着させることが出来るようですが、プロライン製のタイヤは値段が高すぎてたなかにとっては高嶺の花です。ネットではタイヤを変えることで劇的にタイムが上がったという記事を見かけますので、金銭的に余裕がある方は是非お買い求めください。たなかには無理です。そういえば、ボウタイという商品も人気があるようでしたが、見つけることができませんでした。探し方が悪いのでしょうね。

LIPOバッテリー1号 充電5回

LIPOバッテリー2号 充電5回

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