基本的にラジコンで theバギー

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バギーを片手に河川敷を徘徊している四十路おとこです。大した知識はないのでブログを書きながら勉強していきます。

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YZ-2 DTM3を作ってみたらムズかったので記事にしてみる③

このペースだとYZ-2 DTM3制作記がいつまで経っても終わらないので、めんどくさがりのたなかが命を削り、4工程まとめてブログに書き上げてみました。

ご訪問ありがとうございます。

4工程といっても割と簡単な部類だったのでサクサク?進めることができました。全部で24工程...が、がんばりまっす。

先日は嬉しさのあまりGoogle AdSenseについて熱く語ってしまいましたが、これからは真面目にラジコン道を邁進していく所存です。冗談です。たなかはこれまで通り”基本的に”ラジコンブログという中途半端な立ち位置を守っていきます。

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YZ-2 DTM3制作シリーズ初回記事

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YZ-2 DTM3制作手順4.リアサスアームの取付け


YZ-2DTM3へっぽこ製作記③

YZ-2 DTM3のサスマウントは金属製だなんて、なんと贅沢なことでしょう。DB01ドゥルガはオプションですら廃盤なのに…

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これなら言葉はいりませんよね?え?わかりませんか。仕方がないので補足説明をさせていただきます。

左のアームにはサスピンがスルスル入るのに比べて、右のアームはわずかながら渋かったのでアームリーマーを使ったほうがシュッとします。たなかはアームリーマーを持っていなかったのでシュッとできませんでした。

チェリーみたいになっている部分は、ブッシュの穴位置で角度を付けるのですが、ブッシュは樹脂製なので、角度に合わせ変形させてサスピンを突っ込む必要がありました。という認識なのですが、間違えていたらすみません。切腹はしません。

突っ込む際にそこそこ力を入れなければいけなかったので、壊してしまうのではないかとヒヤヒヤしました。力加減を間違えると樹脂を必要以上に変形させてしまい、ガタの原因になるかも知れませんね。

よくわかっていないサスマウントブッシュについて書いておこうと思います。

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穴位置によってトー角とスキッド角に変化をつけることができる様になっているのですが、正直に言いますとたなかにとっては猫に小判だと思います。

トー角はまだしも、スキッド角にいたってはよく意味がわかっていないので、今後も変更することはないかも知れません。

意味はわかっていませんが、せっかくなのでコピp(ryスキッド角について書いておきます。

今日のラジコン用語 スキッド角(リア)

スキッド角には正スキッド(Anti-squat)と逆スキッド(Pro-squat)があり、ロアアームの角度によって分けることが出来ます。

横から見て、後ろ側のサスマウントがフロント側のサスマウントよりも高ければ逆スキッドで、低ければ正スキッドとなります。

それぞれの特性については...わかりません。人それぞれで解釈が違うみたいでたなかではどれが正しいのか判断がつきませんでした。

ただ、たなかの口から1つ言えることは、わからないものには手を付けないほうがいいでしょう。

説明書に書いてあるアンチスキッドとは逆スキッド角のことなのでしょうが、たなかの頭ではどうしても正スキッドとしか思えません。それに比べてトー角はわかりやすいので、少し考えれば穴位置から角度がわかります。

デフォルトの設定では穴位置はリア・フロントともに同じ位置なのでスキッド角が2度ということはわかるのですが、フロントの穴位置を真ん中にしていた場合にリアの穴位置を変えると、どうしても正スキッドになってしまうのです。お恥ずかしながら、どこの角度のことかわかっていないのでしょうね。

※追記 この記事を書き上げたあとにおかしいと思って調べてみると、たなかは勘違いをしていました。

アンチスキッドとはAnti-squatのことで正スキッドを指していて、逆スキッドのことはPro-squatというそうです。沈み込むという意味合いで英語ではスクワットと呼ばれるのでしょうね。

ちなみにこれはリアの話で、フロントの場合はまた話がややこしくなります。正スキッド=Pro-dive、逆スキッド=Anti-diveとなるそうです。フロントは突っ込むという意味合いでしょうからdiveになるのはわかるのですが、なぜProとAntiが逆になるのでしょう?思考停止。

YZ-2 DTM3制作手順5.フロントショックタワーの取付け♥YZ-2 DTM3制作手順6.リヤショックタワーの組み立て★YZ-2 DTM3制作手順7.リヤアッパーマウントの組み立て


YZ2DTM3へっぽこ製作記④

3工程をまとめても特筆すべき点は無いのですが、それだと尺が足りないので無理やり文章を書いていきたいと思います。

このYZ-2 DTM3ではじめてカーボン素材というものに触れたのですが、まず、見た目からして美しいですね。

DB01ドゥルガのオプションでもありましたが、もともとのショックタワーで十分な剛性があったので不要なものと思っていましたが、こうして見てみるといいものですね。

カーボンは見た目が良いだけではなく頑丈にできているため、マシンの破損を抑えることができるのでしょう。

あ、そういえば、ダンパーを固定するための長いビスを逆から取り付けてしまいました。こういうところも、たなかのお茶目な一面と思っていただけると嬉しいです。

それと、(1つ思い出すと連鎖して記憶が活性化されるようです。)動画の中ではウイングマウントを取付けていませんが、忘れているわけではありません。

後々の工程でギヤボックスをシャーシに取り付ける必要があり、その際に裏からビス止めをするので、ウィングマウントが邪魔になるため取り付けるのを後に回したわけです。

そういうわけなので、たなかをアホの子のように言うのはおやめください。

命を削って書いた4工程の記事まとめ。

サスアームにサスピンを挿す際、動きが渋かったのは残念でした。高いとはいっても型に樹脂を流し込んで固めただけしょうから、仕方がないのでしょうね。もう一度いいます。残念です。はぁ。

スキッド角については草ラジコンではまず関係ないとは思いますが、時間があるときにでも勉強して、理解できてからまた記事にしようと思います。

LIPOバッテリー1号 充電15回

LIPOバッテリー2号 充電15回

ラジコン支出

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  • 2月 51,509円
  • 3月 0円

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