ジャンプ上達の道
ご訪問ありがとうございます。
なぜジャンプが難しいのかを考えてみます。
先日ジャンプ台を作ったことはこちらの記事に載せたので、よろしければご覧ください。
現状のジャンプ台はクラッシュ率が高いように思われます。
たなかはジャンプ台を作ったのはいいものの、ジャンプ台に突入することさえ容易ではない上に、突入できたかと思うとジャンプ台に激突してしまいマイマシンDB01ドゥルガやジャンプ台を破損させてしまいました。
というのも作成したジャンプ台にはちょっとした欠点があり、一つはジャンプ台を支えている棒がジャンプ台からはみ出していて、バギーが少しでもジャンプ台からそれようものならば容赦なくその棒の餌食になっていました。
その後、壊れてしまった原因を特定しジャンプ台を改良しジャンプ台からはみ出ても被害を軽微にすることに成功しました。
これで安心してジャンプできるようになったはずなのですが、ここでもう一つの問題点が浮かび上がります。
これは設計上の不備でジャンプ台としてはサイズが小さいため幅が狭くなっていてジャンプ台への突入の難易度がかなり上がってしまっており、たなかのドライビングテクニックを持ってしても厳しい条件でありました。
ジャンプ台の幅はこの程度で、人によっては十分だとおっしゃる猛者もいるかと思いますが、たなかのドライビングテクはアレなので、あまり厳しい目でご覧にならず、生暖かい目で見てあげてください。
ジャンプ台の幅は約DB01ドゥルガ3台分強といったところでしょうか 、3台分強という言葉が日本語として正しいのかは置いておいてください。
この対策は簡単です。ジャンプ台をもう一つ用意して、いえ、何なら3つくらい用意して並べておいてもよいかと思います。
こうすれば十分な幅を確保でき、安心して突入させることができます。
それなら、グダグダ言っていないでやれよ、という言葉聞こえてくるようなのですが、これにはやりたくてもできない重大な問題点があるのです。
なぜならば持ち運べないからです。
こちらの画像をご覧頂ければおわかりいただけるかと思います。
いかがでしょうか?キャリーカートには今の時点でマックスもりもり状態なのでジャンプ台をもう一つ乗せることは不可能だと思われます。
もちろん車と河川敷サーキット間をもう一往復すれば済む話なのですが、体感で片道500m程でしょうか、はっきり言いましょう面倒くさいのです。告白しますが、たなかの面倒くさがりは半端ではありません。この記事を書いている最中もトイレ掃除をしないといけないのに面倒くさくて行動に移せないのです。
そういうわけでジャンプ台増設は無理なので、DB01ドゥルガの安全を閣法するための他の対策としては超低速でジャンプ台に突入させることぐらいしか思いつきません。
これなら確かに壊してしまう危険はないのですが、その代わりジャンプさせているという楽しさは感じられません。
たなかもYoutube動画みたいに飛ばせたい!その気持ちを胸に秘めどうすればジャンプ上達につながるのかを考えていきたいと思います。
ジャンプの突入速度は遅いほうがいい?それとも速いほうがいい?どちらなのでしょう。
当然ですが低速で突入すればジャンプ台からそれることはかなり少なくなります。ただ、突入する直前にスロットルを開けるとそこそこジャンプらしいことはできます。
できますが、何かが違うのです。
Youtube動画でみるジャンプはコースを走っている流れの中で自然に飛んでいるように見え、たなかのジャンプはジャンプ台のかなり手前からスピードを落としジャンプ台に突入させているのでかなり不自然なのです。
まとめると低速で飛ぼうとすれば失敗することは少なくなるが、ジャンプとは言えないほど不自然で不格好になってしまうようです。
次に中高速で突入した場合なのですが、たなかの腕でははっきり言ってドゥルガを大破させることになります。すでに大破させています。
それはわかりきっていますので、対策は以前から施しており実践できれば壊すことなど無いはずなのですが、たなかにはそれすらも難しいことがはっきりわかりました。対策としてはジャンプ台に向けて誘導路?としてロープを目印にしてみたのです。
考えは悪くはないと思うのですが、たなかは距離感をうまくつかめていないようで、何度もぶつけてしまったわけです。
ここでかっこよくジャンプをする策はないのかと絶望しまったのですが、ジャンプ台2号の開発により風向きが変わってまいりました。
2号ならば突入に失敗してもぶつけて壊れることがなくなったので、思い切ったジャンプ台への突入を敢行できるようになったことにより、失敗することもありますが最近では中速ぐらいであればジャンプすることが出来るようになりました。厳密に言うと姿勢制御に失敗したり、ジャンプ台に半身で突入したりすると壊れることがあると思いますが、以前と比べると破損率は低減されたので安心してジャンプできるようになりました。
ジャンプ上達まとめ
- まずはジャンプ台の不備を見つけ対策を講じました。
- 壊すことが嫌ならば、ジャンプ台へ超低速での突入が良いかと思います。
- 上記と矛盾しますが思い切りも大事です。
- ジャンプ台の不備を改善すれば安心してジャンプの練習に取り組むことができ、自然な形でのジャンプに近づけるかと思います。
- これは河川敷ラジコンでのお話なのでサーキットでは役に立たない情報です。
LIPOバッテリー1号 充電2回
LIPOバッテリー2号 充電1回